体をつくる水、壊す水 ~10年後に差がつく「水飲み ”腸” 健康法」30の秘訣 ~ レビュー

 

ミネラルウォーターの効果

(What)

●「万物の根源は水である」 古代ギリシャ哲学者ターレス。

● ヒマラヤ山麓のフンザ族や南米のビルカバンバの長寿者
は硬度の高いアルカリ性の生水を飲んでいた。

● 日本人の健康寿命は短さは飲水に無頓着なことに原因あり。
日本の水道水の塩素注入量は、世界の国々に比べて極端
に高い。

WHOがヨーロッパにおいて定めた規制では、
水道水の一般細菌数に制限を定めていないのに対して
日本では1ml中100以下と厳しい制限。

大腸菌群はに関しては、WHOが
「100回検査して5回以内なら合格」としている
のに対して、日本では「検出されないこと」

大腸菌は0でないといけないと世界で類を見ない
ほど塩素を注入している。

塩素大量注入の何が問題かと言うと
腸に共生する細菌類の減少を招くこと。

水道水の殺菌力は大腸菌の棲息をひとつも許さない
ほど強い。

じつは、大腸菌も腸内のバランスを形成する大事なメンバー。

腸内に入り込んだ有害な病原菌の排除や、
食物繊維の分解、ビタミン類の合成、大便の形成など
大腸菌は重大な働きを担ってくれている。

大腸菌をいくつか飲み込んだところで健康になんの
問題もない。

免疫が弱っている人や腸内フローラが貧弱な人は
軽い下痢ぐらいはするかもしれないがその程度。

水の中に1個でもいたら大変だ!と怖がるほどでない。

世界で類を見ない過ぎた大量の塩素注入が腸内を乱し
免疫力を弱め健康を損なう結果を招いている。

日本人の健康寿命を伸ばすには菌にもっとおおらかに
なること。水道水の規制をせめてWHO規定にまで
すること。

● 人間の免疫機能は1万年前と変わっていない。

1万年前は人が裸同然で暮らしていた時代。

この時代になかったものが体内に入ると免疫機能は
それを「敵」とみなし、活性酸素を発生させる。

現代社会は1万年前になかったものであふれている。

電磁波、大気汚染、喫煙、食品添加物、水道水塩素 etc・・・。

(Why)

●人の命の原点は水にある。人は水と共に生きて水を失うと
命も失う運命にある。

●食事も大切だが、腸粘膜を健全に保つのに水も超重要。
腸はいい水が入ってくるとそれだけで働きを活発にする。

天然水に含まれるカルシウムはイオン化されているので
体内への吸収がすみやか。

● ヒマラヤ山麓など長寿村に高原地帯に暮らすフンザ族
などは飲水に大きなパワーが秘められていることが多い。

● フンザ族が飲んでいるのは硬度の高いアルカリ性の生水。

● ① シリカ水(石英や推奨などの鉱物に存在)は約60兆個
もある細胞壁を強化する働きがある。
(シリカはクリや玄米に多く含まれる)

② 骨密度や軟骨組織の強化が期待できる。

③ 血管の弾力性を保つ。→  脳梗塞や心筋梗塞は血管が
固くなる動脈硬化から起こってくる。

動脈硬化の人はシリカが不足というデーターも。

④ 体内のコラーゲン生成を助ける働きがある。

⑤  シリカを多く含む宮崎県小林市の天然水で
藤田さん(著者)は髪がふさふさに

天然水に含まれているシリカはイオン化されている

ので体内への吸収力に優れている。

● アルカリ性の水を日常的に飲んでいると新陳代謝が
促され健康なB細胞を取り戻すことに役立つ。

● 知的作業に入る前にコップ3杯程度の水を飲むと
脳の反応時間が明らかに早くなる。

集中力や記憶力が高まることもわかっている。

脳血流がよくなり胃腸が活発化して副交感神経が刺激
されることで記憶力や思考力が向上するから。

● 海の水と人間の血清は構成比率がほぼ同じ。

血流をよくする水は硬度の高い天然水。
イオン化されたカルシウムやマグネシウムなどのミネラル
が新陳代謝を促すことに加え血流も高めてくれる。

● 一概には言えないが飲料水は常温がいい。

温かいものばかり飲んでいると体の熱産生力が衰えて
しまう。さらに、沸騰させると水の活性を失う。

ただ、冷え性の人は常温がいい。

水は10度ぐらいに冷やして飲むのがもっとも
おいしい飲み方。冷え性の人は体の熱産生力が高まって
きたらあわせて水の温度もだんだんと下げていく。

● ミネラルが不足してバランスが崩れると心が不安定になる。

生命活動がミネラルに大きな影響をうけているのは
人類がミネラルをたえず摂取しながら心と体を発達させたから。

かつて日本人が飲んでいたのは井戸水か番茶ぐらいだった。

軟水とはいえ井戸水にはミネラルが含まれている。

ミネラルをたっぷり含んだ生水こそ心身の健康を保つ
地球からの贈り物。

● しみ、しわ、たるみ、にきびには高級化粧品より
アルカリ性の中硬水

肌の若返りを目指すなら肌の外に水分や油をくっつける
よりも、体の中から細胞の若返りを促すほうが効果的。

肌のみずみずしさは、細胞の水分保持量や細胞の
健康状態によって決まってくる。

そのために重要なのがカルシウム。

ただ、カルシウムは吸収率が悪いという特徴がある。

平均で牛乳が40、小魚で30%、野菜で20%程度。

これに対し、水のカルシウム吸収率は100%。

天然水に含まれるミネラルはイオン化されていて、
粒子が細かくなっているので吸収率がいい。

美肌を目指すなら肌の外から化粧品塗るよりも
カルシウムの豊富な水を体の中に入れてあげること。

(How)

加熱殺菌をしていないこと。沈殿やろ過などの処理なら
問題ないが、加熱殺菌すると、水の組成が変わり、

生理活性が失われてしまう。水のおいしさの決め手と
なる酸素も炭酸ガスも失われてしまう。死水になる。

非加熱の生きた水こそ腸を元気にする水。

● 腎臓の弱い人、問題のある人は硬水を飲んではいけない。

● 乳児も硬水には不向き。
ミルクを硬水で作らない。
幼児期に入ったら様子見ながら硬度の低い水から慣らしていく。

下痢をするなら硬度の高い水にまだ適していないということ。

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軟水(硬度mg/L、ppm)・・・60未満

中硬水(硬度mg/L、ppm)・・・60〜120未満

味・・・まろやかで飲みやすい

・就寝前や体調不良の際の水分補給
・お茶や紅茶、日本食の調理
・赤ちゃんの粉ミルク(TAKA的には母乳推奨)

ミネラル含有量が少ないため、体質改善などの
効果はさほど期待できない。

硬水(硬度mg/L、ppm)・・・120〜180未満

超硬水(硬度mg/L、ppm)・・・180以上

味・・・Mgの量が多いほど苦味などの独特の風味が増す

・体質改善や健康増進に
・とくにCa、Mgの多いものは脳梗塞、心筋梗塞の予防
も期待できる。

Mgをとりすぎると下痢などの胃腸障害を起こしやすい。
飲み慣れていない人は、硬度を徐々に上げていく。

● 水飲みダイエットには超硬水を2.5L飲む

日常的には、硬度1000mg/L以上の超硬水を飲む。

ヨーロッパでは、細身効果の高い水として超硬水を
スリムウォーターと呼んでいる。

アルカリ性の水を選ぶ。

超硬水にはミネラルがたっぷり含まれる。

食事制限するとミネラル摂取量も減りがち。
しかし、ミネラルは生命活動に不可欠な栄養素。

よって、ミネラル摂取量が減るとミネラル不足を
解消しようと食欲を高めてしまう。

ダイエット中に超硬水を飲んでおくことは、
リバウンド防ぐことにつながる。

そして、カルシウムは「脂肪キラー」と呼ばれるミネラル。

カルシウムには、腸の蠕動運動を活発にして
腸内にたまった脂肪を大便とともに押し出す働きがある。

さらに脂肪燃焼を促進するとともに
脂肪の吸収を抑える作用もある。

カルシウムをしっかりとると体脂肪が減るという
研究結果もある。

水の温度は10度程度に冷やしておく。

冷やした水は体のエネルギー消費量が増す。
(ボッシュマン博士の研究)

エネルギー消費量の増加分のうち約40%が
水の温度を体温にまで高めることに使われるから。

ただし、就寝前や就寝中に超硬水は不向き。

また、「超硬水低音水飲みダイエット」
は、腎臓が弱い人、胃腸が弱い人はやらない。

これらの人は硬水や冷水は不向きだから。

● 水道水は消毒の過程で発がん物質であるトリハロメタン
が生成されている。

トリハロメタンは煮沸で揮発するが、トリハロメタン
以外にも発がん性を持つ物質が水道水に含まれており、

なかには煮沸により増量するものもある。

また、水道水に含まれる有機塩素化合物の半分以上は
未解明の物質であると言われている。

トリハロメタンも煮沸して5分程度すると水中濃度
が一時的に高まる。

つまり、煮沸直後の水道水がもっとも危ない。

トリハロメタンを除去するには10分以上の煮沸が必要。

調理に水道水を使うなら、浄水器を通しそのうえ
10分以上煮沸させた水を使うといい。

生の天然水を飲むなら、自分の体に適した天然水を
1.5リットル以上飲むようにする。

● 弱体化した免疫機能は迷走し本来敵ではない物質に
まで攻撃を繰り返してしまう。

「風邪をよくひく子供ほど大人になって丈夫になる」

とはよく言われること。

免疫力を強化するには身の回りの細菌と仲良くすること。

免疫力を高めたいなら、落ちたものを食べる。

土壌にいる細菌と腸内細菌叢は似ていることが多く
少しぐらい腸に入ってきても問題ない。

むしろ、免疫力に加えて腸内細菌叢の増強にもつながり
いいことだらけ。

プラスして日常から殺菌、除菌作用のあるものを使わない。

薬用石鹸やアルコール液で除菌するのも体によくない。

免疫力が低下して、皮膚の健康を守っている
皮膚常在菌まで殺してしまう。

昔ながらの固形石鹸で十分。

清潔を保つことと細菌を排除することはまったく違う。

● 生の純粋は体が保持している大事なミネラルを溶け
ださせてしまう危険性がある。

ミネラル不足はさまざまな病気をひきおこす原因になる。

パッケージにピュアウォーターとあるのは純粋のこと。

蒸留水も生のまま飲んではいけない水。

蒸留水を水槽に入れて淡水魚を放すと苦しそうに暴れた
後死んでしまう。

水に溶け込んでいる酸素がないので窒息してしまう。
「水清ければ魚すまず」

● 沸騰させた白湯も溶存酸素を失った「体を壊す水」

「白湯健康法」にもマイナス面がある。

水の活性を健康に取り入れるなら沸騰水に効果はない。

さらに白湯を水道水で作るなら残留汚染物質を濃縮して
飲んでいるようなもの。

煮沸したり、消毒したような劣化した水は
分子が五員体をしている。

構造が壊れバラバラになってしまうから。

これに対して生理活性の強い六員環の水分子が体に
入ってくると細胞レベルからの若返りができる。

● 寝る前や夜中に硬水を飲むのは体に負担になる

体が休息に入った時間帯にミネラル含有量の多い水を
飲んでしまうと体の負担が大きく睡眠の妨げにもなる。

(感想)

硬水より、お茶とかのが負担になるのでは?

TDSメーターで測ると(水質濃度測定)
お茶が700ppm (カフェイン含まないどくだみ茶)とか、

コップ1杯の水に約5gの海塩入れたのが1000ppm
とかですからね。

そう考えると120〜180ppmの硬水ならそこまで
負担にならないのでは?

と思ってもしまいますね。

さらにイオン化されているので水道水飲む
よりは体に優しいのでは?

とも思います・・・。

ミネラル不足が食欲高めてしまうというのは断食療法
の甲田光雄先生も似たようなこと言ってますね。

塩を控えると今度は甘いものや酒が欲しくなってしまうと。

塩もミネラルの塊ですからね。

海塩控えて甘いものとって体がぼろぼろになる
なら本末転倒だと思います。

塩の研究と製造しているおじさんも
高血圧だからといって自然海塩控えると
他のところで支障がでてくると言っています。

免疫高めるために、少々の落ちたものは土と一緒に
食べろ!

というのがありますが、裸足で土のうえを運動すること
も同じような効果がみこめると思います。

皮膚からも吸収はありますから。

アーシングはそのような隠れた側面も見込めますね。

冷水が代謝をあげて体に喝を入れるのは本当のこと
ですが慎重に取り入れないと諸刃の剣といえると思います。

というのも著者が言っているように

低体温の人や、腎臓が弱っている人など体に何らかの
病気を抱えているひとは、体内の炎症もありますから、

代謝が悪くなっていて、なかなか体温に戻すまでに
時間がかかるというのがありますから・・・。

体に不安のある人は、常温が無難でしょう。

ちゃおっ(^^)

 

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